1998年8月  Back

 読書の時間がない
50才の記念で始めたHP開設、こんなに夢中になってしまうとは。カウンター設置がいけなかったのかアクセスが増える喜びと、反応のない寂しさにセッセと更新を続けている自分が情けない。
ここ2ヶ月に読んだ本といえば、HP開設の手引書、Jave関連、SSI&CGI関連、Photoshop関連と全部HPに関するもの。相変わらずの漢字中毒症ではあるが、肝心の小説を読む時間が取れない。おまけに今度はWindows98である、当分この様な状態が続くのだろうか。1日の平均アクセスが30〜50になると、始めての方からのメールが届いたりと又新しい世界が広がって行くそうだが、現在私のHPの1日の平均アクセスはどんな状態なのだろうか。
こんなことを考えるよりHPの内容充実と、自分が見たくなるようなHPに仕上げて行くことのほうが大事なんだろうけど、当分はWWWで「アクセスアップの秘訣」みたいなものを検索し、本屋さんに行っては「魅せるホームページ」なんてタイトルの本を見つけてはカウンターにいそいそと持って行くんだろうな。
1998/08/19

 Windows98がやってきた
仕事場のパソコンはまだWin95のままである、色々な事を考えると今しばらくは現状のまま後半年はアップするつもりはない。Win98を導入したのは自宅のHP作成用の旧型マシーンである。仕事場ではOSR2.5を使用していたため操作上の違和感はあまりない、かえってIME98の違和感が強い。今までの例で2〜3週もすると何の違和感も無くなるだろう。期待していたほどアプリケーションの立ち上がりが早くなった気はしない、486DX4-100M/RAM40Mのマシーンではこれが精一杯か。現在の不具合はなぜか起動するたびにCRTが640×480に戻ってしまうこと。
1998/08/09

 AT互換機・106キーボード
PC-8001からのNECユーザーだったが、時代の流れかとうとう仕事場のPCがPC/AT互換機になってしまった。今までも仕事場には106キー配列のPC/AT機はあったのだが、私は全く使用していなかった。戸惑っている、仕事柄1日中パソコンに向かっているのだが1週間もたつのにまだ駄目である。このままでは仕事にも差し障りが出る早く慣れねばと、自宅にも仕事場のお下がりを持ち込み、この文章も106キーで書いている、入力ミスさえなければどうということはないのだが、「BackSoace/Delete/Ctrl」いまだに慣れない。現場でのディバックにはノート型を使用しキー配列も違うのだが、自分にノートという意識がある成果あまり不便は感じていない。しかし106キーのときはフルキーボードという安心かPC98キーの操作を無意識に行ってしまう。だいぶボケが入ったかな?
「Ctrl+C」を押したつもりが「CapsLook+C」困ったものだ、いつまで続くのやら...
DOS/Vと言う呼び方が好きでない、これだけ市民権を得た呼び方なのに意固地である。
1998/08/08


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