2000年5月  Back

 コンテスト 5/25
 悪戯心からなんと「ホームページ・コンテスト」に応募してしまった。極ローカルなコンテストなので現在は少ない地元の方とのネット交流が増えることを期待している。新しいテクニックや技が全く無い私のサイトが現在の動きのある多くのサイトの中でどのような反響があるのかも楽しみ。

 応募のメールを書いたのは数日前、出そうかどうしようかと迷っていた。応募のメールを出した後も何か複雑な気持ちが残っている。高校生時代に書いた初めてのラブレターを思い出してしまい苦笑いしている。


 虚脱感 5/18
 忙しかった仕事が何とか納まり次の仕事が控えているのに新しい仕事に夢中になれない自分が苛立たしい。何かのきっかけが必要、夢中になれない精神状態で仕事に取り掛かっても、結局は後で手直しが多くなってしまうのが分かっている。何が足りないのだろう、何を求めているのだろう。

苛立たしさと焦りの中でも時間は勝手に過ぎ去って行く。
毎日、明日からは頑張ろうと言い聞かせて、今日はもう四日目になってしまった。


 男と女 5/8
 表題の映画のあるシーン。主人公のラリードライバーがゴールした後そのまま止まらずにイタリアからフランスに住む恋人に会いに戻るシーンがある。主人公が「会ったらこれを話そう、いやこれを話そう」と考えながら車を走らせる終盤の印象的なシーンだ。

 今回のGWは私の我侭を快く許してくれなんと4日も釣りに出かけてしまった。釣りの合間に見た木々や草花、友人と交わした会話の中の幾つかをあやこさんへのお土産にと用意している自分が可笑しい。釣りから戻ると彼女も同じ事を考えていたのか先にその日の出来事を私より先に話しはじめた。他愛も無いご近所の話、猫や犬のペットの仕種、ジャガイモの手入れと・・・・・。
 
彼女の報告を聞いているうちにいつのまにか、何を話そうとしていたのか忘れてしまった。


 日本人は・・・ 5/3
 フリーマーケットで奇妙なものを見つけた。
見たとおりの小さな畳(ゴザ)1枚300円だった。

あやこさんは花瓶の下に敷いたり、灰皿を上に置こうと考えたようだが私はマウスパッドを思いついてしまった。別にウケを狙ったわけではないのだが意外とスムーズにカーソルが動き驚いてしまった。
仕事で使っている「光学マウス」用にと最初は考えていたが結局自宅のPCに使うことにした。

今まで我が家には1畳の畳も無い生活だったが、これでやっと日本人らしく畳の有る生活?


 ズル休み 5/1
 昨日は本来なら地域の「役」ドブ掃除の日だったがなんと釣りに出かけてしまった。近所の手前ドブ掃除の始まる8時より早目の6時にそおっと出かけた。私の代わりに参加したあやこさんにご近所の方からの「随分早く出かけていったね、そんなに早く仕事なの?」の一言、仕事名目で言い訳を考えていたあやこさんは、ついついこの一言に「釣りの日は早く出かけるんですよ!」と答えてしまった。
次回の役は当然来年なのでそれまでには時効になっていることを期待している。

でも田舎の時効は以外と長いんでよなぁ〜。




Top