GW二日目
　今年はカレンダーどおりのお休み。
昨日は何時ものように放送で一日が終わってしまった。
今日は地域のどぶ掃除。昔は道普請（みちぶしん）と呼ばれていた地域奉仕の日だ。
田舎道にもＵ字溝が設置されて作業は１時間少々で終わってしまう。
８時から始めても９時半には戻れるはずなのだが、作業後は当番宅の庭先で酒宴を行うのが習慣になっている。
今回は妙に宴会がお盛り上がってしまい、戻ったのは１２時少し前になってしまった。

午後は二週間前に植えた紅葉に筋交いの補助をつけた。
株立ちの紅葉が二本、一本は幹がしっかりしているのだが他の一本は少しの風で斜めになってしまうほど幹が細い。
鉈を持ち山にはいり竹を切る、切り出すには時期が悪いがやむえない。
山にはもうニセアカシアが花咲いていた。

===　4月27日放送　===
一昨日から金精峠も開通し、日光もGWの幕開けです。

私の趣味、フライフィッシング。
奥日光湯川に恋焦がれ１／４世紀以上通い続けています。
今年は湯川にブルックが放流され100年目の記念すべき年。
C&Rという、釣った魚を持ちかえれない制度に今年から変ります。
今までの100年、そしてこれからの100年
私達釣り人も釣り場と自然環境を、今一度見直す時期なのかもしれません。

多くの仲間と湯川で会えるのは、もう間もなくです。
　 　

どうして？？
？１．休日だというのにカウンターが異常な値、久々の２００オーバーだった。
移転の知らせはリンクいただいているサイトには未だ連絡していない。
連絡後だったらアクセス増加も理解できるのだが、どうしてアクセスが増えたのだろう。不思議だ。
今回は、このページが割と気に入ったデザインに仕上がり満足している。
左の縦のライン色を変えるだけで、気分転換も出来そうだ。

？２．湯川解禁まで１０日を切ったのに、釣り熱が沸きあがってこない。
全面Ｃ＆Ｒに生まれ変った湯川、もうそれだけで満足できてしまっている自分がいる。
まだ「リバーキーパー制度」、「環境省との釣り区域の再確認」など幾つかの問題が片付いていない。
湯川に行きたいし、去年私達を楽しませてくれたブルックの元気な顔も見たい。
台風の影響から復活しているだろうと信じている、元気な水草も見たい。
オオジシギの羽音を聞きながら、ズミの花ビラが水面を流れるのも見たい。
でも、釣りをしたいのではなくただ湯川が見たいだけ。
５日に初釣行を予定しているが、ブルックのライズを見たら何時もの自分に戻るのかな。
　 　

サーバー移転
　レンタルサーバーを借りて四ヶ月、全面リニューアルで公開しようとしたが一部の手直しのみで今日公開することにした。
今日はキーボードに触らないで庭で一日を過すつもりだったが生憎の雨。
フライを巻く気分にもなれず今日公開を自分のノルマにし最終チェックを始めることにした。

慣れ親しんだ古いトップページ。
デザイン的に優れているわけでもなく、真新しいテクニックも無い古いトップページ。
リニューアルは楽しい作業なはずなのに、古いトップページを消す一抹の寂しさもある。
皆さんの反応が怖いような不安もある。

===　4月20日放送　===
先週の日曜、庭に「雑木」が６本仲間入りしました。
なかでも株立ちのケヤキがお気に入りです。

今までは薪割りの場所で空き地のような庭が、
小さな雑木林になりました。
明日はケヤキの下にベンチを動かしたり、 小さな林を楽しみます。

日光小田代が原には有名なカメラマンの木、 女神（貴婦人）と呼ばれる白樺がありますが
我が家のケヤキにも「女神」と名付けることにしました。
　

ターコイズブルー
　もともとブルー系の色は好きな色だが、最近何故かターコイズブルーが特に気に入っている。
仕事着、遊び着の区別のない生活をしているので、アウトドア関係の衣服を着ていることが多くベージュ系〜茶系が多い。今までは季節によって色の濃さが薄くなったり濃くなったりする程度の変化でジーンズからは遠ざかっていた。
　ところが去年の6月のちょっとしたことが切っ掛けで又ジーンズ（501）を履き始めている。
ベージュ系ばかりでなく、インディゴブルーを身に付けるようになってから気になり始めた色がターコイズブルー。
この色は鮮やかなだけに、私は単色のものを身に付けるのには気恥ずかしさがある。
夏なら多少鮮やかな色でも恥ずかしさがなくなる気がする、今年の夏は色落ちしていないジーンズにターコイズブルーのTシャツ姿を楽しみたい。

サーバー移転に伴って一部のページをリニューアルした。このページの左ラインをターコイズにしてみた。
ターコイズと一言でいっても様々な色がある。私の好きなターコイズは「#339999」の組み合わせだ。
　

星空 　
毎晩10時ごろにハナ（犬）の小用ために表に出て、私は空をしばらく眺めることが多い。
特に理由はないのだが、一番明るいシリウスとオリオンが見える季節が好きだ。
この季節、この時間にはオリオンもシリウスも見えなくなっている。
天頂には、大熊座が際立って見える季節になった。特に天体マニアでもないし、正座の名も詳しくは無いが毎日星を眺めるのが好きだ。
この季節の星空を冬や夏のような華やかさがないと感じてしまうのは私だけなのだろうか？

===　4月13日放送　===
私が、ふとしたときに幸せを感じる時
ポンキッキーズでコニーちゃんとのジャカジャカジャンケン勝てた時
CRTのエレベーターの左側に乗れた時

誰かが、自分のどじった話しをしてくれた時
水曜日夕方に届くメール
最後に、ゆかりちゃんの「ヤベー」が聴けたとき
　

今までの100年、これからの100年　湯川C&R実施
湯川が今年から全域キャッチ・アンド・リリース（C&R）になった。
C&Rは本来規制されるものではなく釣り人側の意識のもので行うものと私は考えているが、急激に悪化している釣り環境のためには止むえないものかもしれない。全域フライエリアでのC&Rではなく、「全釣法可でのC&R」だったのが嬉しい。
ブルック放流100周年の記念の今年、湯川が急激に変り始めた。C＆R実施で全てが良くなるわけではない。
あやふやな釣りエリアの問題も残っている。
これからは湿原立ち入り禁止区域の明確な区分けを確認しなければ。
川の流れも自然に変化し古い釣り道は利用できない場所もある。
環境省、パークボランティア、管理する内水面それに釣り人の四者での確認作業を早く行いたい。

===　4月6日放送　===
この時期、里山は新緑でモコモコしてみえます。

新緑の色は木の種類によってかなり色が違います。
赤っぽい色、ライムグリーン、濃い緑、白っぽい緑
里山はさまざまな新緑の色で彩られています。

でも後一ヶ月もすると遠目からは同じような緑に変わってしまいます。
新しく社会に旅立った皆さんも、今はみな個性豊かな色をしているのでしょうね。
　

人前で話す恥ずかしさ
一昨年の10月から始まったラジオ番組が先週はなんと公開生放送だった。番組が始まった最初の一ヶ月は録音で放送していたが、二ヶ月目からは生放送にかわり今ではすっかり生の緊張感が好きになってしまった。
しかし、公開生放送はどうも馴染めない。むかし結婚式の仲人挨拶で手が震えたことを思い出してしまう。
スタジオならゲストをお迎えしても普段通りに話すことが出来る。これは毎週お迎えしているゲストの方の緊張を和らげていただくために、放送前に少し雑談してからスタジオに入るせいなのかも知れない。

プロの方でも公開放送はハイテンションになると聞いていたが、何時もの相方も今日は案の定テンションが高い。いつもなら冒頭で話す内容を下書きしておくのだが、今回はステージに上がって自然に出ることだけを話すことにした。何となくスムーズに話せてしまうとは自分に驚いてしまう、きっと私のテンションも高くなっていたのだろう。

番組を受け持ってから今回の放送が「７７回目」の放送だった。
番組のCMを「番宣」と呼ぶらしいのだが、この「番宣」を録音するのが相変わらず苦手だ。確認のために再生されスピーカーから流れる自分の声はいつ聞いても馴染めない。
もう一つ苦手なものがある、それは時間に関係なくその日の最初の挨拶が「おはようございます」で始まることだ。相手から挨拶され仕方なく「おはようございます」を使っては見るが、いつも私は照れくさくなってしまう。
私は業界人ではないのだから、時間に合わせた挨拶で徹底しよう。