2003年、今年も又いろいろなことがあった。
今年もまた湯川を通じて新しい仲間が増えたり、念願だった湯川の完全ガイドも完成した。
遠野にも出かけたし、そこでも又幾つかの素敵な出会いが待っていた。
3月21日、黄色いリボンを掲げ年内には外せるのではと考えていたが、最後の12月に自衛隊派遣が決まってしまうとは・・・

年末年始休暇四日目の大晦日。
今日は、里山で巻きストーブの焚付けを集めをして今年のすべての予定が終わる。
明日はいつものように新年早々のささやかな贅沢を楽しむ。
薪を燃やし、半袖Tシャツで過ごす。

20日に久しぶりに管理釣り場での釣りに出かけてきた。
ポンドスタイルの管理なので、そこそこ遠投も必要なのだがキャスティングがメロメロになっていて唖然とした。
風が強くキャスティングに影響もあったのだが、近距離のキャストだけで過ごした1年のツケはかなり大きかった。

今日は休耕田の草の上でキャストの練習を30分ほどやった。
先ずは友人から借りた硬めの#5を振り始める、徐々にホールのタイミングが合い始めてきて力強いループが出来てきた。
なんとかバッキングがティップからほんのすこし出せるようになった。
次にロッドを代え、苦手な左カーブのキャストを練習した。
シーズンインまでに、この左カーブをキャストをマスターしよう。

昨日、トヨタカップを前半途中から見はじめた。
見始めたときには、1対1の同点、ACミランの得点はなんとトマソンだった。

ワールドカップに日本中が盛り上がった去年、幾つかのエピソードがネットでも紹介された。
印象的だったのは、今回ACミランの唯一の得点を挙げたトマソンと彼の母国デンマークの話だった。
詳しくは、「ワールドカップの贈り物」

FFF(フライフィッシングフェスタ) に出かけてきました。
でも会場にいた時間より、その後の仲間との会食時間のほうが長かった。

ネットの付き合いだけだった方とも、会場で偶然数人の方にお会いすることも出来ました。
夕方会場を後にし仲間と中華街で忘年会です。
じつは、FFFよりこちらのほうを楽しみにしていました。

今日はにぎやかなFFF会場と原色の中華街とはうってかわって、里山をのんびり散歩。
昨日の帰りは、人ごみと埃で喉が痛かったのですが今日一日で治りました。
鮮やかな原色の中華街に瞬きを忘れ驚いていた瞳も、残り少なくなった紅葉を眺め癒されました。
ある意味クールダウンかな？

今週月曜に椅子から立ち上がるときに、腰に嫌な痛みが走った。
案の定、その夜は痛みで寝返りもうてないし翌朝はベットから起きるのも超スローモーション状態に・・・。
10月に右手首を傷め、先月中頃からこんどは左肩が「五十肩」に。
「目・肩・腰」ならぬ「手・肩・腰」で、結局今週は整形外科に通院し自宅で大人しくする羽目になってしまった。
腰は痛みも癒えてきて、昨日から犬との散歩もできるようになったが、「五十肩」は長くなりそう。
右肩のときも三ヶ月ぐらいかかった気がする。
先ずは腰を治し、それから左肩の運動を始めなくては・・・

今週読んだ本
「ぼくらの原っぱ」ダニエル・ピクリ著
「天使になった男」ジョー・タイ薯
「ミルク・イン・コーヒー」エリック・ジェローム ディッキー薯
「少年に帰る日」いわさきちひろ／絵藤島 淳